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東京労音合唱団について

東京労音合唱団は、東京労音が1953年から始めた『第九交響曲』『森の歌』『人間を返せ』などの大合唱運動の中で、恒常的に合唱を続けたいという人達が集まって1963年に創立されました。

初代指揮者は、ロシア民謡の大家でもあった北川剛先生。その後、時代と共にさまざまな曲に挑戦し続け、全員が団の運営に参加することを基本に活動しております。⇛「東京労音合唱団50年のあゆみ」

▶東京労音:労音とは全国各地に会員を有する音楽鑑賞団体『全国勤労者音楽協議会』の略称。東京労音は1953年の発足以来、クラシック、ポピュラー、伝統芸能、落語、世界の民族音楽など幅広いジャンルの鑑賞を通して、豊かな人間性を高めることを目指して活動している。

▶北川剛:合唱指揮者 音楽評論家。終戦後シベリアに抑留され、チェリスト井上頼豊、バイオリニスト黒柳守綱等と楽団を作り、収容所の慰問などを通してロシア民謡を吸収する。帰国後は合唱団『白樺』を発足させるなど、ロシア民謡の研究、普及につとめた。

著書に「ロシア民謡の歴史」「ロシア民謡アルバム」など。

お世話になっている先生方

指揮・指導

 ​山口 浩史

東京音楽大学声楽科オペラコース卒業、同大学研究生オペラコース修了。ローマ・サンタチェチーリア音楽院室内声楽科のディプロマ取得、最高点を得て修了。
合唱指揮法を北村協一、声楽を篠崎義昭、Y.ムラーゾヴァ、S.シルヴェーリ、L.ペトロツェーロの各氏に師事。
カウンターテノールとして、G.F.ヘンデル『メサイア』、G.B.ペルゴレージ『スタバトマーテル』、J.S.バッハ『カンタータ170番』など数多くのバロック音楽レパートリーを歌う一方で、C.オルフ『カルミナ・ブラーナ』のテノールソロをはじめ、ロマン派音楽から近代音楽までレパートリーは広く、挑戦を続けている。 
指揮・合唱指揮も活動の根幹を成し、イタリアではヴェネツィア・S.アンジェロ教会、ローマ・S.ピエトロ大寺院での、夕べのミサの音楽を指揮する。また、ローマ・第三大学合唱団『Coro・Roma Tre』にてアシスタントをつとめた。
帰国後これまでに、数多くの合唱団にかかわり、演奏曲への深い解釈と声楽的テクニックを結びつける指導で、多くの影響を与えている。

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ピアニスト

​ ​黒木 直子

東京音楽大学ピアノ科卒業、同大学研究生チェンバロ科修了。
フランス・ニース国際夏期音楽アカデミーにて、世界的名伴奏者D.ボールドウィン氏にドイツ・フランス・スペイン歌曲伴奏法を師事。推薦コンサートに出演し、ディプロマ取得。

その後ローマに留学し、教会コンサートやイタリア・ドイツ文化協会主催モーツァルト生誕250周年記念コンサート等に出演し帰国。2014年には、イタリア・オルヴィエート市の音楽祭にてSpazio Musica主催公演の公式ピアニストをつとめる。
これまでに、ピアノを志村安英、大堀敦子、チェンバロを渡邊順生、伴奏法を水谷真理子、浅野奈生子、市川倫子の各氏に師事。
現在、オペラ公演の音楽スタッフ、コンサートやリサイタルの共演者として、また合唱団のピアニストをつとめる他、ドイツリートコンサート『トロイメライ』の企画など、幅広く活躍している。

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ピアニスト

 ​小林 遼

東京音楽大学付属高等学校を首席で卒業、東京音楽大学大学院修士課程修了。第23回大阪国際音楽コンクール、第6回ラフマニノフ国際ピアノコンクールなど数々のコンクールで優勝。

2017年東京芸術劇場での東京音楽大学シンフォニーオーケストラの定期演奏会にて、高関健氏とラヴェルの『ピアノ協奏曲ト長調』を共演。2022年には日本室内楽ピアノコンクール入賞者演奏会で、NHK交響楽団の奏者とラヴェルの『ピアノ三重奏曲』を熱演し好評を博した。
東京音楽大学声楽伴奏助手を経て、洗足学園音楽大学演奏補助要員。

『中学生・高校生のためのコントラバスソロ・コンテスト』『国際声楽コンクール東京』などコンクールの専属伴奏者も担当し多くの奏者と共演。木下美穂子氏、緑川まり氏をはじめ、多くの一流歌手、奏者から信頼を寄せられている。

また、新国立劇場合唱団のピアニストもつとめ、ソリスト、アンサンブルピアニストとして日本全国で活躍している。

小林遼オフィシャルサイト

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ヴォイストレーナー

 ​盛田 麻央

国立音楽大学卒業。同大学院修了。

パリ・エコールノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院修士課程を満場一致の最優秀にて修了

第17回日仏声楽コンクール第1位及び竹村賞、第12回東京音楽コンクール声楽部門第2位。オペラでは、二期会『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『魔笛』パミーナ、新国立劇場『子供と魔法』等に出演。

2025年11月には日生オペラ『サンドリヨン』題名役にて、表現豊かな演唱で観客を魅了した。

コンサートでも主要指揮者、オーケストラと多数共演。ベートーヴェン『第九』、ヘンデル『メサイア』、モーツァルト及びフォーレ『レクイエム』等のソリストとして活躍している。

国立音楽大学非常勤講師、二期会会員。

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